被相続人が外国籍である場合

先日台湾人の夫が亡くなりました。相続人は私(日本国籍)と子供二人(日本国籍)で、相続財産は日本国内の自宅のみです。どのように相続登記を行えばよいでしょうか?

亡くなった方が外国籍である場合、その方の国の法律にのっとり相続の手続きが開始します。

面倒なことに、国が違えば法律も異なるため、不動産の相続手続き方法も、「不動産がある場所の法律にのっとる場合」、「亡くなった方の法律にのっとる場合」、「亡くなった方の現住所の法律にのっとる場合」等と様々ですので、一概にお答えすることができません。

これらがかかわる場合は、我々専門家へご相談されることをおすすめします。

今回の場合は、相続の遺産分割は、台湾の法律に準じて、不動産の相続登記は日本の法律に準じて手続きを行います。

ご相談者の場合、亡くなられたのが台湾人の方ですから、中華民国(台湾)の法律に従って相続手続を行います。法定相続人や相続分、遺産分割の方法や相続の内容などはすべて中華民国の法律に従うことになります。


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