Q.相続財産になるものならないもの、その線引きとは?

遺産相続の対象となるもの

質問

Q.相続財産になるものならないもの、その線引きとは?

回答

現金、預貯金だけが相続財産とは限りません。

マイホーム、株券や国債といった有価証券、ゴルフ会員権やリゾート会員権、自動車、貴金属、書画骨董なども相続財産に含まれます。借地権や、田、畑、山林、立木。著作権や特許権も相続財産に該当します。

生命保険金や死亡退職金も、基本的に相続財産です。

一般に相続財産とは、被相続人から引き継いだもののうち、金銭に換算できるもののことを言います。

相続税の課税対象になるのは、こうした金銭評価のできる財産だと言っていいでしょう。

屋号や名称など、その家にとっては大切なものであってもお金に換算できないものは相続財産に計上されることはありません。

また、被相続人が生前に購入した墓地や墓石、仏壇仏具なども相続財産には含まれません。

ただし、骨董的価値が高く高額な美術工芸品などの場合は、仏壇のまわりに置いてあるからといって、相続財産に含まれないとは断言できません。

相続の開始にあたってはこうした相続財産の把握が欠かせません。

したがって、預貯金や株券など、種類別に相続財産のリストを作成するのがいいでしょう。

ちなみに、香典や弔慰金は、社会的礼儀として喪主や遺族に対して贈られるものであり、相続財産には含まれません。

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