Q1.不動産は、売ったほうがいいの?貸した方がいいの?

A.立地条件やエリアなどで異なるためどちらがいいかは言い切れません。

不動産を取得した際、「売却せずに貸した方がいいのかな?」「使う予定がないから売った方がいいのかな?」など、どちらの選択が正しいのか分からない方が多くいらっしゃると思います。

結論から申し上げると「売る」「貸す」それぞれメリットとデメリットがございますので一概にどちらがいいとは言いきれません。

そこで「売る」「貸す」それぞれのメリット・デメリットと「売却・賃貸にしやすい」をご紹介します。

売却 メリット ・不動産売却代金を得られる
・不動産の維持費・管理費が不要になる
・固定資産税がなくなる
デメリット ・資産を失う
・買い手が見つからず売却期間を要する
・売却に伴う諸経費が発生する
賃貸 メリット ・家賃収入が得られる
・所有する不動産を担保にして融資を受けられる
・相続税の評価減など節税対策
デメリット ・空室が発生している期間は収入を得ることができない
・管理維持費が必要になる
・天災によるリスク

不動産を売却するメリットとして、売却代金を得られることで生活費に充てることや買い替え費用に充てることができます。

デメリットとして、売却する際の仲介手数料が発生することと売却した時に「不動産譲渡所得税」などが発生することが挙げられます。

この「不動産譲渡所得税」ですが不動産を売却した時にかかる税金のことになります。

不動産譲渡所得税については「よくある質問」Q.不動産を相続した時の手続き関係を教えてください。内にご紹介しておりますのでご参照ください。

不動産を賃貸するにメリットとして、入居者がいる限り安定した家賃による収入が得られることになります。その費用を生活費に充てることや老後の生活資金に充てることができます。

デメリットとして、空室によるリスクがあります。空室になればその期間は収入を得ることができません。また、不動産を維持する費用や突然の災害による不動産の倒壊によるリスクなど、不動産を維持し続ける限り様々なリスクが起こりますので、その対策を考えるなど、常に精神的に負担がかかってしまいます。

売却・賃貸にしやすい不動産の特徴

上記では、売却・賃貸についてのメリット・デメリットの一例をご紹介しました。

次は売却・賃貸にしやすい不動産の特徴をご紹介します。

不動産を売却・賃貸にしやすい条件は「アクセス」「利便性が高い土地」「住環境」が整っている不動産は一般的に人気があると言われております。

ただ、上記3つの条件に当てはまっているからといって必ずしも人気が出るとは限りません。

例えば、「アクセス」の場合、駅から徒歩〇〇分という駅チカの建物はアクセスしやすい反面、電車やバスなど騒音による問題で、逆に好まれないこともあります。

「利便性が高い土地」の場合では、学校やスーパーにコンビニエンスストア、病院などが近くにある不動産は人気ではありますが、休日に車で買い物に来る人や、道路の渋滞、深夜のコンビニエンスストアで人が集まって騒がしい、などの影響で必ずしも人気があるとは限らないのです。

このようなことから、不動産を売却・賃貸にしやすい条件を満たしていたとしても一概に良いとは言いきれません。

そこで不動産を売却か賃貸かを悩んでいる方は一度不動産業者に相談することをおすすめ致します。

不動産業者は不動産を専門としておりますので、所有している不動産の状況を見て売却と賃貸にどちらが適しているのかアドバイスをくれます。

信頼できる不動産業者が見つかったらそのまま任せてもいいのですが、すべてを不動産業者に任せてしまうとトラブルに巻き込まれる恐れもございますので不動産に関する知識をご自身でも蓄えておけばトラブルを未然に防ぐことができるはずです。


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