Q6.家の中を片付けてからじゃないと売れないの?

A.家は「売ることができる」けど、「売れにくく」なります。

家を売る時、家具や家電は残したままでいいの?
エアコンは取り外すべき?
どこまで片付けるべき?
など、家を売る時に不用品をどうすればいいか、気になる方も多いと思います。ここでは、家を売る時の片付けについてご説明致します。

結論からいえば、上記のような家具や家電などの「不用品」、エアコンなどの「付帯設備品」を処分しないままでも、「家を売ることはできます」。

ただし、この場合「家を売ることはできる」のですが「家が売れにくくなる」「価格が下がってしまう」可能性があるという問題点があります。

・不用品の処分は新たな買主が行う

家を売るとき、「不用品」を残したままですと、あなたの家を買う買主の方は、それらを処分しなくてはなりません。

当然「不用品」を処分するとなると、費用や手間がかかってしまいます。

また、「不用品」がある家には買い手へのイメージを悪くしてしまいます。

物が置かれた状態だと、部屋が狭く見えますので、資産価値が低く見られてしまい、上手く売却できても想定していた売却価格よりも低く売れてしまうことになりかねません。

家具や不用品を残したまま家を売却する際には、このような問題点があります。

では、よりスムースに、より高い価格で売却するにはどうすればいいかというと、「不用品の買い取り・回収を行っている業者」にまとめて処分してもらうことをおすすめ致します。

もちろん、価値のあるものが家に残っていた場合、処分をする費用に充てることもできます。

エアコンや照明などの付帯設備は?

付帯設備とは「もともと備わっている設備」のことで「エアコン」「照明」「カーテンレール」などを言います。これらを処分した方がいいのか、残したままの方がいいのかという点については、やはりこれらも「処分」した方がいいといえます。

ただし、このような付帯設備品を「必ず撤去」しなければいけないかというと、実はそうでもありません。

不動産取引では、家の中のもの「全て」を撤去した状態で売却するのが基本ですが、この付帯設備品に関して撤去をするのか残すのかは「買主」の方と話し合いで決めることもできます。

買主の方が「エアコンは残して欲しい」と言えばそのままにしておけばいいですし、「撤去してください」と言われればそれから取り外しても、多くの場合は問題ありません。

以上をまとめると、家を売るときには、家財道具や不用品は処分し、エアコンなどの付帯設備品は、買主の方の意向を踏まえて処分するかどうかを決めればいいということになります。

もし付帯設備として残しておく場合は、経年劣化による故障・事故などの瑕疵担保責任を負わない旨、売買契約書等に記載しておくことをおすすめします。


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