税務対策で急増!?(第45回放送)

タンス預金してます?してたら危ないですよ

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二人:大人の終活TV。

島田:皆さんこんにちは。司法書士法人みつ葉グループの島田雄左です。

廣木:こんにちは。同じくみつ葉グループの廣木涼です。よろしくお願いします。

島田:よろしくお願いします。さて、本日はですね、「タンス預金はばれないのか?」というテーマで、ちょっとお届けをしたいなと思っておりまして。

廣木:タンス預金。預金、つまり口座に預けちゃうと相続財産になるから、預金しないで、しないお金っていうことですよね。

島田:「置いとこう」みたいな。

廣木:はい(笑)

島田:いわゆる”ヘソクリ”みたいなやつですよね。

廣木:そうですね。

島田:結構聞かれるんですよね。「バレないですよね?」みたいな。「バレないですよね?」って言われると、ちょっとなんかね。

廣木:答えづらいですね(笑)

島田:答えづらいんですけど。ちなみにタンス預金って、いわゆる預金してないお金なんですけど、どのくらいあるか知ってます?日本に。

廣木:ええ?どの・・・。

島田:どのくらいあるのかこれ、わかるのもすごいですけどね。

廣木:そうですよね。

島田:みんな隠してるのにね。

廣木:みんな隠してて、どれぐらいですかね。

島田:ちなみに、そうですね、先に答えを言うと、大体30兆円から80兆円って言われてます。

廣木:ええ?

島田:すごいですよね(笑)

廣木:そんなにあるんですか?

島田:みんな隠してるんですよ。

廣木:そんな隠してるんですね。

島田:バレたくないので隠してます、家に。隠してるんですよ。
だから、でも、これ、政府としてはあんまり良くないじゃないですか。

廣木:そうですね。

島田:お金使わないと、やっぱり経済って回んないので、国としては何とか使ってほしいわけですよ。だから、「何かいい制度ないかなあ」とか、「贈与制度をもっと促そう」みたいな。できた経緯はありますよね。

廣木:なるほど。だから、”教育贈与”とか、”結婚資金贈与”っていう感じがあるってことですよね。

島田:そうそう、そうですそうです。

廣木:ちなみに、”結婚資金贈与”。どういうふうに説明したらいいですかね?

島田:結婚資金贈与は、これ、一言でいうと、「結婚するお子さんたちに、1000万円まではいろいろ資金渡しても、非課税ですよ」っていうような制度って説明したらいいんじゃないかなと思いますし、いろいろルールはありますけどね。
教育贈与の方は、ざっくり言うと、1500万円までは教育費にかかったお金は非課税で。例えば、「1500万円ポンって渡したら、本当は贈与税かかるけど、教育資金贈与使えば、贈与税かかりませんよ」みたいな制度って話したらいいんじゃないかな、本当にざっくりですけどね。そんな制度がありますよね。

廣木:何か注意点ってありますか?

島田:結構ですね、いろいろあるんですよ。例えば、教育贈与って結構面倒くさくて。30歳までに使い切れないと駄目とか。あとは領収書、毎回提出しないといけないとか。そういう煩わしさは結構あるので、銀行員大変ですよね。毎回、こう持ってこられたりとか。

廣木:そうですね(笑)

島田:それはありますよ、やっぱり。

廣木:なるほど。結局、預金にしないと使えない制度なんですかね?

島田:そうなんですよ。やっぱり国としては表に出してほしいので、結局その教育資金も、結婚資金使うにしても、1回口座に、やっぱり入れないとばれちゃうんで、タンス預金は出さないといけないですよね。

廣木:そうですね。

島田:それを踏まえて、結局、2年前ぐらいに始まったじゃないですか。マイナンバー制度。

廣木:始まりましたね。

島田:始まったので、結局、預金にすると相続財産としてなるんですよね。なので、預金にしなかったらバレないんじゃないかって、やっぱりみんな考えるのが。

廣木:思いますね。

島田:これがやっぱり、人間の性なんでしょうね。
今日は、皆さんにこれをぜひお伝えしたいんですけど、結論から言うと、バレます(笑)

廣木:(笑)

島田:残念ながら。バレますと言うか、バレる確率が高いっていうのが、正確な回答なんですけど。どうやってバレるんでしょうね。

廣木:どうやってバレるんですか?調査とかあるんですかね?

島田:これ、やっぱり、いろんな背景があるんですけど、ちょっとコツと言うか、ポイントをお伝えをすると、一つ目は、一つ目はですね。まず、例えば、亡くなった人が、すごい高い年収をもらってたと。涼先生みたいにこう、ね。高い給与もらってるとか●●(04:23)ですけど。

廣木:いやいやいや(笑)

島田:高い給与もらってました。なのに、「何だこの預金は?」と。「めっちゃ少ないじゃないですか」と。んな事はないって考えるのがやっぱり、ね。税務署は考えますよね。

廣木:使っちゃう、そうですね。

島田:使ったにしても、もっとこれぐらいあるはずだろうと、やっぱり推測するわけですよ。

廣木:そうですよね。

島田:って考えると、「やっぱりどっかに隠してるんじゃないのかな?」とかっていうのを、やっぱり税務署としては考えてます。
二つ目。それに合わせてなんですけど、大体ですね、相続税の申告とか、亡くなってから、大体7年以内ぐらいに税務調査来るんですけど、よく3年以内とか言われてますよね。この調査の時に、実はですね、通帳の照合をします。どのくらい照合するかと言うと、大体6年分遡るんですよ。亡くなった日から6年分、通帳を遡ります。ということは、どのくらいかって言うと、ずーっと見ていくんです。ダーッと。その中で、「あれ?この人、亡くなる前に200万円出してる」とか。「あれ?この人、実は3年前に400万円出してる。これ、何に使ってるんだろう?隠してるんじゃないのかな?」とか。やっぱそういうのを調査していくんですよね。

廣木:疑われますね。

島田:疑われるんです。ただ、この6年っていうのが結構ミソで、やっぱそこ、ずーっと動かしてたりすると、やっぱり遡られてわかるので、バレますね。僕、すごいなと思ったのが、取引先の税理士さんが、本当に、見事に、やっぱ、例えばですね、亡くなった人の預金から動かしてると。次、お孫さんとかの通帳、バーッて見られて。「この日付、近いからこの金額ですよね?」とかっていうのもわかるんですよ。だから、やっぱり調査能力というか、すごいなと思うので。やっぱり三つ目のポイントにもなってくるんですけど、100万円以上動かす時は、やっぱり何かしら、ちゃんと理由をつけておくとか、そこら辺はやっぱり怪しまれる可能性があるので、その三つの観点から、結論としてはやっぱりバレるんだろうなっていうのは思いますよね。

廣木:そうですね、逃げられないですね。

島田:逃げられない。だから、通帳から通帳へ移しても、やっぱり即バレちゃうので。相続税の申告とか、タンス預金というよりは、きちんと申告をしていただいた方がいいんじゃないかなというふうに思いますので。

廣木:した方が。ちなみに、ちょっと今までデメリットばっかりだったので。

島田:そうですね。

廣木:何か、タンス預金のメリットってありますか?(笑)

島田:タンス預金のメリット?(笑)

廣木:はい。

島田:タンス預金するメリットは、そんなにないですけど、何があるかな。例えば、そうですね、ATM使わないので、銀行のATM手数料はかかんないですよね。

廣木:そうですね、かからないですね(笑)

島田:そうですね。だから、もちろん引き出し、自分のタンスから引き出すだけなんで、かかんないのと。あとは、そうですね、ほとんどないですけど、銀行が、預金をあずけてると、銀行が倒産したら、ペイオフの制度とかあるじゃないですか。

廣木:ありますね。

島田:預金保険機構が、一応1000万円とかまでは保証してくれるんですけど、それ以上はやっぱり駄目ですよってなるので、そう考えるとタンス預金って別に無限じゃないですか。

廣木:そうですね。

島田:だから、そういう意味ではメリットありますけど、それ以外に何かあるかっていうと、ないですよね(笑)

廣木:(笑)

島田:ちなみに、最初の手数料がかからないというのも、今、ネットバンキングとか、いろいろ、「カードローンとかつけると、ATM手数料も0円になります」みたいな金融機関も結構多いので。

廣木:0円ですね、多いですね。

島田:結果、タンス預金はしない方がいいと(笑)

廣木:(笑)

島田:メリットよりもデメリットの方が大きいっていう感じかなというふうに思います。

廣木:ありがとうございます。
今回は、「タンス預金はバレないのか?」についてお話しました。ありがとうございました。

島田:大人の終活TV、いかがだったでしょうか。皆様からのご相談、コメント、お待ちしております。
また、みつ葉グループでは、相続・信託に関する初回相談を無料で実施中でございます。お気軽にご相談ください。

廣木:みつ葉チャンネルの登録もお待ちしております。

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