Q.付言(ふげん)とはどのような内容を指すのでしょうか?

 

質問

遺言書の作成を検討しています。

そこで「遺言書には【付言】を添えると良い」と聞いたのですが、付言とはどのような内容を指すのでしょうか。

また、どうのような文言を記載すれば良いでしょうか。

回答

A.●【付言】とは、遺言者の気持ち・相続人への想いを伺えるメッセージを遺言書の中に残すことです。

・【付言】の記載箇所について

一般的に、【付言】は遺言書の種類(手書きの遺言書・公正証書遺言)を問わず、遺言の最後に記すことが多いです。

・【付言】の記載内容について

記載内容は、「遺言を残すに至った意図」や「遺される親族や仲間への感謝の気持ちや‘想い’‘遺志’」

が伝わるよう、自由にメッセージを綴られる事が多いです。

また、『付言』の有無によって、遺族が遺言の内容に対して受ける印象は大きく変わる事が多いです、

遺言内容が相続人全員にとって、公平・平等な遺言があるとは必ずしも限りません。

一部の相続人の感じる不公平感を少しでも軽減する事の出来る可能性のあるのが『付言』です。

付言があることで相続発生後のトラブルが起こらなかったという事例も存在します。

上記の事から、法律には則っているが無機質な遺言書より、遺言者の人柄や想い・意志を感じられる

メッセージ(付言)を遺言書に入れ込む事をお勧めします。

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