Q.どのような人に、遺言書は必要でしょうか?

 

質問

以前より妻から遺言書の作成を依頼されています。

我が家は大した資産もなく家族関係も良好の為、遺言書を作成しなくても問題無いと考えているのですが

実際の所、作成した方が良いのでしょうか?

 

回答

A.●どのような場合でも、遺言書があった方がその後の手続きがスムーズに進む為不必要な方はいませんが、

特筆して用意しておいた方が良いのが「子供のいない夫婦」「法定相続先とは事なる人物/施設への遺贈を希望する」場合などにです。

・遺言書が必要なケース

・相続人の中に認知症や障害のある者など、世話が必要な人がいる・遺贈、寄付など、法定相続以外の分け方を検討している

・事実婚、内縁関係がある

・離婚や再婚をし、前妻(夫)との間に子供がいる

・未婚か、結婚していても子供がいない

・夫に認知した子供(隠し子)がいる、もしくはいる可能性がある

・法定相続人の数が多い

・借金が多くある ・法定相続人同士の仲が悪い、疎遠である

・法定相続人の中に、被相続の家業を継いだ者がいる

・相続人の中から問題のある親族を除外したい

・相続人の経済レベルや生活レベルに大きな差がある

・相続税や代償金を払えない相続人がいる

・既に、一次相続が発生している

・代々の土地は分割相続したくない

・すでに親族は離れた土地に住んでいる為、土地を継ぐ人間がいない

・財産が自宅だけで、預金がなく、財産といえるものが自宅だけである

・被相続人の子供の中で、一部の特定の子供だけが同居及び介護を行った

・実際の介護を行った者(お嫁さん等)に報いる形での相続を検討している

・被相続人が、自身の子供の一方に、進学費や生活援助などで多額の金銭的援助をおこなった

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